京都、大阪の名門コース

関西の名門コースの一部をまとめてみます。

関西カントリークラブ(京都府亀岡市西別院町柚原東深谷9番地)
昭和48年開場のメンバーシップコースで大阪、京都からもアクセスがよいのが魅力。ゴルフ場運営は東急グループ。コースは丘陵地にありながら高低差のないフラット。池も効果的に配置されており、自然の美しさを堪能できるコース。

城陽カントリー倶楽部(京都府城陽市寺田奥山1-46)
昭和34年開場の京都を代表する名門コース。過去にはプロのゴルフトーナメントも開催されており、09年にはパナソニックオープンが開催された。コースは丘陵コースで対照的な2コースがある。全体的にアップダウンもあり、戦略性の高さからプロでもスコアを出しにくい設計です。

枚方カントリー倶楽部(大阪府枚方市杉北町1-4622)
井上誠一設計の大阪の名門コースだけあり、一見やさしそうに見えるコースも実はスコアメイクが全体的に難しい。丘陵コースでもあり打ち上げ、打ち下ろしのホールがある。また、コース全体を通じて四季折々の景色を堪能することができ、プレーヤーは何度ラウンドしても飽きがこないコースと言える。