Dフェニックス

ダンロップフェニックス(フェニックスCC)初日が行われ谷原秀人選手と原口鉄也選手が初日スコア66を出して首位に立ちました。谷原選手といえばプロゴルファーを多く輩出している東北福祉大学の出身プロ。年齢的には30代半ばになりましたが、星野選手や活躍中の近藤選手などと同世代の選手だったと思います。今年は予選落ちや棄権が多く本来のゴルフができていませんが、今年も残りこのツアーを入れて2戦。来年に向けての復活に向けて残り3日間維持したいものです。先週優勝した松山英樹はショットが安定せず60位と大きく出遅れ。優勝争いのプレッシャーが大きかったのでしょうか。この大会にはランキングトップを走るベ・サンムン選手も出場。初日は70というスコアでまずまずのスタートでしょうか。首位とは4打差ですからまだまだ圏内といえます。明日以降で少しスコアの差が出てくると思いますが、残り2戦でどういった展開になるか楽しみですね。