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秋後半に向けてのゴルフ開催

女子ゴルフのマンシングウェア東海クラシックは永井奈都選手が史上8番目の遅さとなる218試合目で初めての頂点に立ちました。ここまで長かったと思いますが、着実に努力を積み重ねた結果だと思います。永井選手は平均飛距離は出ないようですが、それでもホールインワンの数が多いようにアプローチはじめパッティングでも安定感があるゴルファー。飛距離全盛の時代になりつつあるが、昨日の全英女子オープンを見ているとゴルフはやはりコースマネジメント。いかに過酷な環境下でも体の芯をブラさずにスコアを稼いでいくかにかかってくるかと思います。新ヒロインになった永井奈都選手ですが、今回の勝利で2週後に横浜カントリークラブで開催される日本女子オープンにも出場が決定したとのことです。優勝争いでは賞金女王独走状態になりつつある全美貞を破っての勝利だけに価値ある一勝です。最近の女子ゴルフは20代前半の選手の台頭や韓国人選手の強さが際立っている状況ですが、30歳遅さきながら確実なゴルフを行っていく永井奈都には是非これからもがんばってもらいたいと思います。LPGAツアーも残り10戦を切りこれからメジャー大会が9月末の日本女子オープン(横浜カントリークラブ西コース)とLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎カントリークラブ)の2つあります。特に9月27日から始まる日本女子にはこの大会に向けて全英リコー女子オープンを回避して目標に掲げている選手が数多くいます。開催される横浜カントリークラブは神奈川のゴルフ会員権でも高額のコースで、最近では相場を下げていますが、それでも審査内容も厳しくなかなかメンバーになるのは難しいコースとして有名です。昨年隣に隣接する戸塚カントリー倶楽部で開催されたキャノンオープンには数万人単位のギャラリーが来場したようなので、今年は豪華な顔ぶれがそろう日本女子オープンに向けていやがおうにも期待が高まります。横浜市内の住宅地に位置しているため、都心からだけでなく泊りがけで多くのゴルフファンが来場するものと思われます。一方、男子ゴルフのANAオープンは藤田寛之選手が貫録の優勝。今シーズンツアー3勝目を飾りました。相変わらずの安定したアイアンとパッティング。最終18番では他の選手がドライバーでスコアを落としていく中しっかりとパーセーブをしました。このあたりの冷静なゴルフはベテランの強み。男子ゴルフと女子ゴルフで日本人選手がともに勝つのは久しぶりだということで、今シーズンではわずか2回しかないとのこと。それだけ海外勢の躍進が目立っている国内ツアーということですが、ゴルフシーズン終盤戦に入ってここから日本人選手の巻き返しになるかどうか。メジャー大会も控えているだけにいろいろと注目が集まります。