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最年少での10勝目男子ゴルフ

三井住友VISA太平洋マスターズでは石川遼が2年ぶりの復活優勝。まだ21歳で通算10勝目ですが、優勝となると2年ぶり。さすがにこれまでの苦労があったのか優勝インタビューでは涙を見せていました。前回優勝が2010年の三井住友VISA太平洋マスターズですから、丸2年の間優勝していなかったことになります。21歳1ヶ月でのツアー通算10勝目は池田勇太が作った記録(26歳9か月)を大幅に縮めるすごい記録です。もしこの2年間の優勝ブランクがなかったとしたら、もっとすごい記録になっていたかもしれません。このうち今シーズンは海外のツアーに多く参加していますから、それを考えてもすごい記録だと思います。開催されていた太平洋クラブ御殿場コースとの相性は抜群なのでしょう。再左右日は悪天候の中でのプレーとなりましたが、本来太平洋クラブ御殿場Cと言えば富士山を背景に最高のコンディションの中大変美しいグリーンを見てのプレーが可能な名門コースです。今年はその太平洋クラブに大きなニュースが出ました。名門コースを含めた太平洋クラブでの民事再生手続きという問題が発生し、支援先、メンバー含め今後の同クラブについて大きな激論が続いています。いまだ支援先含め決定したわけではないようですが、本ツアーの開催とともに前進したのではないでしょうか。年明けからゴルフ会員権購入がストップしていましたが、ようやく名義書換も再開しこれから本格的なクラブ復活がかかっています。静岡県屈指の名門コースとして、また多くのプレーヤーが激戦をしてきた本ゴルフ場で来年以降もこの時期に三井住友VISA太平洋マスターズが開催できることを望んでいます。女子ゴルフの伊藤園レディースでは、韓国のイ・ボミが今シーズン2勝目の優勝をプレーオフで飾りました。有村智恵は惜しいところで2位。プレーオフまで持ち込んでいたので何とか復調のきっかけを作りたかったですが、残念な結果に終わってしまいました。ただ、今年の安定感は抜群でメジャーツアーも制していますから賞金女王の可能性は低くなったものの満足なシーズンを送れていると思います。