コースの経営方針

天気予報によっては都心は30度を超えた後夜までずっとこの気候が続くというニュースが出ていました。まさに酷暑で猛暑日も今年はかなりの数出ているようです。こんな中お盆の時期に連日ゴルフ場を梯子されるゴルファーも多いようで、暑さに負けずゴルフ人気が盛り返しています。ゴルフ練習場もこの時期結構埋まっているので、遼君、松山英樹選手の活躍もありここにきて少しゴルフ人気も盛り返しているのではないでしょうか。ゴルフ場も空きが出る位なら価格を多少下げても多くのゴルファーに来てもらった方が良いので、価格もリーズナブルにゴルファーもコースも効率よくプレーする事が出来ます。プレー料金がお手軽になったことで、以前のようにメンバーとしての価値と言うのは薄れてきているのは全体の傾向ですが、ここはゴルフ場の経営スタンスで、メンバーはメンバーとして重視する経営をするコースと、ビジターとメンバーの壁をあまりなくしているコースも有ります。どちらが正解と言うわけではなく、各ゴルフ場の特徴を打ちだして集客していかないとゴルフ人口が減ると言われている昨今致し方ないことだとは思っています。今年に入ってアベノミクスの影響もあってゴルフ会員権相場は上昇の傾向を示していますが、この騰がり度合いも各ゴルフ場の経営方針によって変わっているのではないでしょうか。メンバー重視のコースはメンバーライフを重視している購入者にとっては重宝がられますから、当然相場はあがりますし、ビジター併存型のコースはそれほど上がっていないと思われます。PGMのゴルフ場は以前から名義書換料を格安にしてメンバーの入れ替わりが活性化しています。茨城県や千葉県に多いのが特徴ですが、神奈川県でも秦野カントリークラブや東名厚木カントリー倶楽部など、PGMが誇る人気コースが多く会員権相場も上昇の兆しが見えています。神奈川県を例にとれば東名厚木カントリー倶楽部の会員権は預託金を充当できますので、通常の名義書換料が安くなり、はじめて会員権を購入される方にとっても入りやすいプランになっています。そうした背景もあってか相場も2013年に入り1.5倍位に上昇しているのではないでしょうか。まぁゴルフ場にとってはゴルフ会員権相場というのはあまり気にならないものではあるのかもしれませんが、単価が低くなっても定期的に足を運んでくれるメンバー層はやはり収益源としては大きいもの。平日はなかなかビジターだけでも集客は難しくなりますので、そうした時にメンバー層の利用はゴルフ場にとってはありがたいものになります。

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