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1年ゴルフ振り返り

今年の女子ゴルフツアーを振り返ってみて、まず2年連続の賞金女王だったアン・ソンジュ選手が手首の故障があり、年間を通じてコンスタントに結果を残せなかったこともあってランキング首位から下落。変わって圧倒的な安定感を1年間見せ続けたのが全美貞選手。今年1年間終始安定したゴルフを見せて他を寄せ付けませんでした。そして2位には終盤勢いを持って2勝(年間通算3勝)をあげたイ・ボミ選手が台頭しました。来シーズンアメリカツアー参戦予定の有村智恵選手が3位で上位陣はやはり今年も韓国勢。一方服部真夕など若手選手の台頭も目立っており、来シーズン以降の活躍が期待されます。年間ランキングを見ていて驚くべきはフォン・シャンシャン選手の勝率。今年は海外メジャーを制しましたので、アメリカツアーも参戦している彼女ですが、11試合中3勝(ヨネックスレディスゴルフトーナメント、meijiカップ、日本女子オープンゴルフ選手権競技)という驚異的な勝率を誇っています。日本ツアーにも積極的に参戦しているフォン・シャンシャン選手ですので、来シーズンもメジャーツアー中心に日本人選手にとっては脅威の存在になると思います。男子ゴルフでは藤田寛之選手が43歳での賞金王が確定。ここ数年外国人選手が賞金王に輝いていましたからこれは日本人ゴルフファンにとってはうれしい結果となりました。同時にコメントにもありましたが、若手ゴルファーの台頭がないと日本人選手のレベルアップにつながりませんので、来年度は20代の選手中心にツアーを盛り上げてもらいたいと思います。特に男子ゴルフの場合、ツアー数の減少と言う大きな問題を抱えていますので、新しいスターの誕生と言うのは一ゴルフファンとしても楽しみなところです。